美術同人誌「四月と十月」

創刊20周年記念

全国巡回展示

2021年6月4日(金)～18日(金)

11時～19時(最終日は17時まで)

本展は美術同人誌「四月と十月」の創刊20周年を記念して、同人誌の取扱店や同人の出身地を巡回し、それぞれの地域と交流を深めようと企画されたものです。グループ展は今回で5回目ですが、巡回展は2004年に創刊5周年を記念して東京・北九州で開催して以来、17年ぶりとなります。

本展では同人の絵画作品の展示を中心に、関連書籍等の販売も行います。

また、当会場の展示には地元の作家5名も特別に参加いたします。

新型コロナウイルスの感染症対策を徹底し、お客様ならびにスタッフの健康安全に配慮をしながら、開催させていただきます。

◆作家(五十音順)

瓜生美雪、おおらいえみこ、オーライタロー、加藤休ミ、金井三和、作村裕介、白石ちえこ、鈴木安一郎、

高橋収、田口順二、扉野良人、早川朋子、福田紀子、牧野伊三夫、松林誠、松林由味子、松本将次、三梨朋子、

ミロコマチコ、山崎杉夫、好宮佐知子

※当会場の展示には地元の作家、Aki、白土あやこ、白圡義実、ぱんとたまねぎ、宮内千鶴も特別参加いたします。

美インプレッション 坂本潤一展

坂本潤一さんの

人物を撮影したポートレート約30点の展示

米国プロ写真家協会国際写真展で4度の受賞歴があり、

昨年はイタリアの・ミラノで個展を開かれ、

その時に展示をされた作品も含まれておりました

被写体の表情に浮かび上がる

力強い人間性を感じる写真に

多くの方が立ち止まり魅入られていました

手描き友禅 小味山 絵里作品展

着物の友禅染と同じ技法を組合せて描いた作品

13点が並びました

2016年にニューヨークの個展で発表した作品も展示

畳2枚分ほどの大きな作品もありましたが

友禅染の繊細で美しい作品に魅了されました

“いだく” chiqo イラスト展

“いだく”

手へんに包むと書いて抱く

手描きを包み込むように大事にしてきたイラストたち

浮き上がるような柔らかな線のタッチに

ぜひ触れてみてください

喫茶スペースでは

工房日々くさんの

軽食や生菓子、コーヒーなど

KiKiProductさんの

ハーブティやサシェなど

“いだく”をテーマに

chiqonとのコラボレーション商品も

準備されております

先日のキュートなお客さま

chiqonが描くイラストを

ずっと眺めておりました

d3ArtStudio 7 2016講師作品展

d3ArtStudio

講師作品展

今回は7人の講師による作品展となりました

デッサン、水彩、油彩、イラスト、染織、写真

バラエティに富んだ作品が並びました

洋画ア・ラ・カルト展

朝日カルチャーセンターで講師の深川和久先生と

共に絵を学ぶ、10人の生徒と先生の作品展

洋画ア・ラ・カルト展

静物や風景を基本に

厚紙や自由な画材（印刷物、布、アルミ箔等）

を使った抽象画など様々な作品展示されました

明るい生徒さんと

楽しい時間を過ごすことができた1週間でした

尾形満歳 走り人展

走ることと芸術することの融合された

尾形満歳氏の「走り人」展

尾形氏にとって「走り」とは

気持ちをリフレッシュさせてくれる癒し

作品のアイデアやひらめきを与える時間

走りをテーマに芸術の好きな人は

スポーツの楽しさを知り

スポーツの好きな人は芸術の楽しさを知り

お互いの価値観をみなさんで共有できることをコンセプトに

今回の展示を開催されました

門司港マラソンでバナナの格好をして走られたのも

実は尾形氏です